介護職員初任者 仕事

介護職員初任者の仕事で辛かったこと

介護職員初任者として仕事をしていて辛かったことはいくつかあります。私は訪問介護を約3年間しておりました。

 

3年間の間に、利用者の家族から私の行ったケアサービスの事で、2回事業所にクレームの電話がありました。そんな時は事業所の所長に叱られ、始末書を書かなければなりません。

 

2回の失敗は利用者の命や病状に関わることではなかったので大事には至りませんでしたが心情的にはかなり辛かったのを覚えています。1回目の失敗は、要介護4のほぼ寝たきりのおばぁちゃん宅でおこりました。

 

その日は朝8時から30分の身体介護の訪問でした。ベッド上でオムツ交換と着替えをし、ディサービスに行く身支度をするという内容のケアサービスでした。その日はおばぁちゃんのオムツ交換に時間をとられてしまい、慌ててパジャマから普段着に着替える介助をしました。

 

着替えが終わる頃30分を経過してしまい、私はうっかり通常しているベッドの柵をして帰るのを忘れてしまったのです。利用者の家族がそれを見つけ、事業所に電話をしてこられました。

 

その日はディサービスがありすぐにおばぁちゃんの部屋に行ったからわかったものの、そうでなければベッドから落ちていたかもしれないと心配の電話でした。私はその日の内に、おばぁちゃんとご家族に謝りに行きました。

 

それからはそのような失敗はしていませんが、その日は家族に不安がらせる介護職員では失格だなとひどく落ち込みました。2回目のクレームは要介護5のおばぁちゃんのオムツの当て方が不十分でパジャマが汚れてしまった時でした。

 

寝たきりの方なので、寝返りも打てずオムツがずれることはありません。明らかに私のオムツの当て方に問題がありました。あんなに介護職員初任者研修の実習で習ったのに、、、と落ち込みました。

 

事業所で同僚とオムツの当て方の練習をして再び訪問した際には上手くいきました。初心者の頃は、仕事が終わって家にいても、「あれは大丈夫だったかな?」と不安になることも多々ありました。

 

しかし何度か経験を積むと自信も湧いてきます。利用者や利用者の家族から「頼りになります。」と言われる日を夢見て頑張りましょう。